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『血液のルージュ。耽美と懺悔。爪先が示すのは楽園か――』

永遠の命を生きる僕たちは、ある日「死」という究極の戯びを知ってしまった。

それは愛であり、痛みであり、快楽であった。

「・・・そうして彼は静かに脈を打つ」

ここは、楽園。


 

『楽園心中』

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